回廊の壁には緻密なレリーフ | |
お椀をかぶせたような形のストゥーパ 頂上の一際大きなストゥーパに 細長く突き出ているのは 避雷針だという話だ |
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ストゥーパの中には仏像が安置してある その中の1つは「幸福の仏像」と呼ばれ ストゥーパの穴から手を入れて 女性は足の裏に 男性は仏像の右手薬指に 上手く触れるといいことがあるという |
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ストゥーパには菱形や四角の形に穴があいている 登って行くにつれ下から 菱形→四角→穴なし と穴の形状が変わって行く これにはちゃんと意味がある 菱形…修行がまだまだ、欲望が捨て切れてない。 四角…だんだん修行ができてきた。 (一番上)穴がない…悟りを開いたから。 上に登る程 悟りに近くなる |
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プランバナンはヒンドゥー寺院 鋭角的に伸びる寺院群 |
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プランバナンは修復まだまだ修復中 いま立っているものも 修復されてからまだ5年や10年しか経っていない 周りに転がっている石は これから修復を待つ遺跡のカケラ |
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修復された寺院の一部と 崩れたままの石 ここを歩いていると その対比が興味深い |
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遠くに見えるは野外劇場 毎年6月には 夜毎ラーマヤナのバレエが上演されるという いつか観に来てみたいものだ |
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中心部は修復が終わっていた 塔を囲む回廊には ぐるりとレリーフが施されている |
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修復、途中。 ここまで |
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