パルミラの遺跡の入口 ここが遺跡の第一歩 |
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崩れた列柱もそのままに 全てが綺麗に揃っていた頃を思う |
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装飾の一部が残る。 左上の隅にあるものは、ライオンの頭を模しているのだろうか。 口がぽかりと開いている。 |
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毎年、春になるとイベントが催されるという。 ほぼ完全な形で残る野外劇場。 |
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舞台に立つ。 客席に座って舞台を眺める。 数世紀の時を隔て、 同じ空間にいることの意味を問う。 |
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遺跡の西に集まる墳墓郡 塔の様に見えるのが墓だ |
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崩れたものはそのままに ひっそりとそこにある 多くの人には気づかれなくても 時には私のような人間が 見つけ出してくれるだろう |
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遺跡の最奥に、皇帝の名を冠したローマ軍の基地がある。 石段に柱が倒れ、往時の面影はない。 それでも一部のモチーフはしっかりと残っていた。 |
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崩れた柱の間に すっと伸びるその姿が 孤高の存在のようだ |
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道とも言えないような道を登る。 頑張って上ってみたらアラブ城は閉まっていた・・・。 ここからまた来た道を戻るのか、と思っていたら車で来ていた日本人に乗せてもらった。 ラッキー♪ ってか、反対方向にはちゃんとした舗装路があるんじゃん(笑)。 |
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