メキシコシティ渋滞により、2時間近く遅れて到着。 バスが一等でも渋滞ばかりはどうにもならない。 |
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メキシコシティのバスターミナルはとんでもなく大きい! ドーム状になっていて、このドームの外側をぐるりと囲むようにバスの発着場所があるのだ。 そして真夜中でも沢山の人がいる。 |
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ホテルに向かう途中に見たアンヘル(独立記念塔)。 あぁ、シティに戻ってきたんだな。 |
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1810年にメキシコが独立を果たし、その100年後の1910年に独立100年を記念して建てられた。 高さ36mの天辺には金色に輝く天使の像。 台座部分には独立の英雄達の像。 台座の内部には英雄達の遺骨が納められている。 夜は照明に浮かび上がる天使の像がとても綺麗だ。 1997年、1998年 |
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独立記念塔は通称“アンヘル”とも呼ばれる。 アンヘルとはangel。 “天使”のスペイン語である。 |
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台座には英雄達の白い像。 そしてその周りもライオンや女神の像で飾られる。 |
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メキシコシティの中心に建つ、独立の記念碑だ。 | |
朝早くから警備員がしっかりと立っている。 パっと見は厳しいかもしれないけど、一緒に写真を撮ってくれたり、桂さんがお願いしたらたれぱんだを持って写真に写ってくれたり、結構気さくだ。 |
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中央分離帯を挟んで4車線ずつ。 朝7時を過ぎると、ここには洪水のように車が押し寄せる。 独立記念塔は、そんなレフォルマ通りのド真ん中に建っている。 |
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テオティワカンにやってきた。 ケツァルコアトルの神殿近くにある入口の展示室には、死者の日のオフレンダが飾られていた。 |
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