剃刀一枚も入らないと言われるインカの石組み それが普通に土台に使われている 道の両脇に古代の石組み そんな通りを歩いていると 次の角を曲がった時には 別の時代にいるんじゃないか そんな不思議な気持ちになる |
|
この石は12の面で隣の石達と接している。 石の形を加工した方がラクなのに、 まるで石組みのパズルを楽しんでいるかのようだ。 |
|
日本人ツアー客が、ホテルでフォルクローレの演奏付きのディナーをしていた。 それを上からこっそり見る。 |
|
頭が痛いし体調が悪い。 軽い高山病かも知れない。 みーちゃんがそう言うと、 ガイド氏が車を止めて 近くにいる子供と話して 何かを取ってきてもらっていた。 それが「ムンニャイ」。 この草を揉んで匂いを嗅ぐと、 高山病の症状が和らぐらしい。 |
|
所々にある展望所。 車を止めて景色を眺めることができる。 そんな場所には観光客に写真を撮らせる、民族衣装を着た女性や子供がお土産物を広げている。 彼女達の写真を撮るなら、忘れずにチップを渡そう。 |
|
ここもそんな展望所。 見えるのは小さな村と畑ばかり。 |
|
クスコから約30km。 ここは、火・木・日曜日に市が立つ。 聖なる谷巡りのツアーは、 ピサックの市が立つ曜日に合わせて催行される。 |
|
窯で焼くパンは なんでこんなに美味しいんだろう |
|
パンを焼いている窯から出てきたこの丸焼きは・・・。 小田蘭が今回撮ってきた写真を見た人は みんながみんな、 このシーンで手をとめる。 「これ、なに?」 「ささ、次を見てみてw」 |
|
「ええっ?! これなの?」 「そうそう。しかもこの檻、窯のすぐ隣にあるのよ〜」 クスコではクイというアンデス地方のモルモットを焼いて食べる習慣がある。 町中には何軒もクイ料理のお店があるのだ。 でもでも、こんなパン焼き窯でもクイを丸焼きにしているなんて〜。 え?私は食べてません(笑)。 ここはパン屋(パン焼き工房)だから! |
|