1850年〜1950年の、100年間のメキシコシティ写真展みたい。 って、柵を使ってモノクロ写真展ってすっごく好みなんだけど、雨が降っても大丈夫なのかな? 大丈夫な素材を使ってるの? とかよけいな心配したりして。 |
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メトロの入口。 ここはチャプルテペック公園の側にいくつかある地下鉄入口の1つ、「Auditorio」。 メトロ7号線の駅です。 宿のある駅(HIDALGO)までは、乗り換えが必要。 |
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はい、ここがHIDALGO駅の看板。 メトロ2号線と3号線が通っています。 |
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メトロのイダルゴ駅近くにある教会。 何度も行き来しました。 |
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宗教的建築物の中は、それが何の宗教であれ、とても静謐で癒しの空間だ。 1日ひたすら歩き回って疲れた足を安めに入った。 邪魔にならないように、静かに、後ろの席に座る。 |
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教会の前の道には屋台が出て、頭の上にはこんな飾りが。 この飾りっていつものことなのかな。 それとも死者の日の名残? |
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宿に戻る前に、斜向かいの教会の扉が少し開いていたので覗いてみた。 この教会にはまだオフレンダが飾ってあった。 |
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南方面バスターミナル。 最寄り駅はメトロ2号線の「タスケーニャ(TASQUENA)」だ。 |
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このバスでクエルナバカへ行く。 | |
アステカを征服したエルナン・コルテスが1530年に建てた城砦風の宮殿。 征服者ってのは元々その土地にあった建物を破壊してその上に自分達の建物を建てることが多いけど、ここもご多分に漏れず。 以前はアステカの神殿があったのに、それを破壊してその石材を使ってこの宮殿を建てたのだそうだ。 2Fのバルコニーには、ディエゴ・リベラがモレーロス州の歴史を主題に描いた壁画がある。 圧巻。 入場時間:火曜〜日曜の9:00〜17:30 入場料 :33ペソ(日曜無料) (2004年11月) |
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