島の動植物の生態系を守るため、飛行機が到着すると係員が機内の通路にスプレーを撒く。
飛行機が到着して滑走路を移動した後、係員がスプレー缶を持って通路を一回りするのだ。
それは殺虫剤のスプレー缶のようなものだった。 スプレーを押し続けて機内をひと歩きすれば、1つの飛行機で1缶全部使い切りそうな、そんなサイズのもの。 日本のご家庭用殺虫剤スプレー缶(大)って感じだ。 デング熱を島に持ち込まない為だとか、入国のパスポートコントロール前の看板に書いてあった。 でもスプレー缶を通路の下に向かって一回りしながら噴射するだけでデング熱を媒介する蚊って死ぬのかな。 |
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