7/20-21 オテル・サランボ
Hotel Salammbo★
【チュニス】

23TD(2006年7月現在)。
レセプションは2F。
シャワー付き、トイレ共同、エアコンはなし、扇風機あり(小田蘭宿泊の部屋)。


チュニスの鉄道駅に近くて街歩きに便利。
チュニジアン・ブルーの窓の色がとっても綺麗。
居心地のいい宿でした。





7/22 タメルザ・パラス
Tamerza Palace★★★★
【タメルザ】
http://www.tamerza-palace.com

ツアーで宿泊の為、料金不明。


タメルザ渓谷の真ん中にある高級ホテル。
渓谷を眺めながらホテルのプールでひと泳ぎはとても贅沢だ。
部屋には寝室の奥に壁の一面がガラス窓になっている小部屋があり、小部屋の両脇のソファでくつろげる。夜に部屋の電気を消して、この小部屋のカーテンを全開にすると部屋で寝転がりながら満点の星空を眺めることができる。





7/23 パンセア
Pansea★★★★
【クサール・ギレン】
http://www.pansea.com

ツアーで宿泊の為、料金不明。


砂漠の真ん中の高級テントホテル。
このテントホテルの敷地を囲う緑の樹の向こうは、広大なサハラ砂漠になってます。
敷地の中に塔があって、登ると360度ぐるりと砂漠に囲まれている景色が見れて絶景。
1部屋=1テント。
ということで、1人でこのテントに泊まりました。
テントなので当然部屋の鍵なんてものはなくて、出入り口は紐で布をかがる方式でした。
部屋の中は下の写真を…↓





7/23 パンセア
Pansea★★★★
【クサール・ギレン】

ツアーで宿泊の為、料金不明。


テントなのにエアコンもついてます。
普通にちゃんとエアコン効いてますよ。
シャワーもバッチリ。
翌日バスルームと枕の下で小さな茶バネ(ゴで始まる名前の生き物)を発見。
へ〜、砂漠にもいるんだ。
さすがにしぶとい生命力!(笑)
ってことは…、私ってば茶バネと同衾しちゃってた?
でも、日本で遭遇するより衝撃度が全然違うのね。
色も薄い感じがしたし、普通に昆虫っぽかった(ぉぃ)。





7/24 ディアル・エル・バルバール
Diar El Barbar★★★★
【マトマタ】
http://www.diarelbarbar.com

ツアーで宿泊の為、料金不明。


夕食までに時間があったのでシャワーを浴びていたら、頭を洗っている途中でいきなりお湯も水も止まってしまい、泡々状態でバスルームの中に立ち尽くす。
お、お湯が出ない。。。。。
お湯どころか水も出ないよ!
そりゃあ、某歩き方に「マトマタでは4つ星ホテルでも水周りが…」とは書いてあったけどさ!
この際水でいいから出て〜。
この泡々じゃあホテルスタッフも呼べないってば。
泡々のままバスルームで待つこと数分。
泡も消えかかり、体も冷えてきたけど、それでもやっぱりお湯(水)は出ない。
仕方がないので、とりあえずフロントに電話をしてみることにした。
『お湯も水も出ません!』
『2分待って』
2分って!
two minutesって!
私のヒアリングが悪かったとしてもfew minutes?
でももう5分以上は待ってるってば。
出ないよーっ。
仕方なくもうしばらく待つ。
いくら一人とはいえ裸のままはあんまりなので、バスタオルを体に巻いて待つこと十数分。
もー、また電話するしかないか?!
と思い始めた頃になんだかトイレの水貯め付近からコポコポと音が聞こえてきた。
こっ、これはもしや!
慌てて蛇口をひねってみると、お湯が出たー!
今のうちだっ!!
頭からシャワーを浴びてザザッと体を洗い、また止まらないうちに大急ぎで洗濯までこなす。
ふー、一安心。
他の部屋の人達は水の出こそ止まらなかったものの、お湯を使っているうちに次第に温度が下がっていったとのことだった。

宿泊の際はお気をつけください(笑)。





7/25 オテル・ハドルメテ
Hotel Hadrumete
【スース】

シングル1泊朝食付きで30TD(2006年7月現在)。
バス・トイレ付き、エアコンなし。


港を眺められる部屋もある、メディナ正面門の反対側にある。
という紹介文で、スース最初の宿候補だった。
周りに樹が多くて入口はレストランっぽい脇にあって、見つけづらかった。
エアコン付きの部屋はなく、レセプションで扇風機を貸してくれようとしたけど、どれも故障中(笑)。
フロントも階段も廊下も電気ケチってる?って感じで暗かった。部屋のバスルームも暗い雰囲気でイマイチ…。
港の見える部屋だったけど、窓はガラス窓が1枚だけで涼を取るためとはいえ全開にするのはどうよ…という。
1晩で寝汗もすっごくかいてしまったので、1泊で宿を移ってしまいました。





7/26 オテル・クラリッジ
Hotel Claridge★
【スース】

シングル1泊朝食付きで30TD(2006年7月現在)。
シャワー付き、トイレ共同、エアコン付きの部屋。
エアコンなしの部屋は18TDだったかな?


ハビブ・ブルギバ通り沿いにあって、観光局が道路向かい。
外観も白壁にブルーの窓で清潔な印象。
朝の9時頃に行ったけど、すぐにエアコン付けてチェックインさせてくれて助かった。
そして翌日はチェックアウトの時間ギリギリ12時までいたので、滞在時間的にすっごくオトクだったなぁ♪
部屋も廊下もレセプションも明るくてバルコニーも付いている。
難点は、エアコンの温度を自分で操作できなかったこと。
チェックインした時に部屋へ案内してくれたお兄ちゃんがリモコンでエアコンを付けてくれたのだけど、そのままリモコン持っていっちゃって…。
ずーっとエアコンつけっぱなしの部屋は夜になると寒くて寝るときに備え付けの毛布を被ってしまいましたとさ(笑)。





7/27-28 オテル・カールトン
Hotel Carlton★★★
【チュニス】

シングル1泊朝食付き57TD(2006年7月現在)。
バス・トイレ付き、エアコン、TV、電話もあり。


日本のビジネスホテルみたいね。
ベッドも1つだし。

スースがあまりにも暑くて毎日汗びっしょりだったので、旅の後半で疲れもくるだろうし、とチュニスに戻ってからは3つ星ホテルにチェックイン。
ハビブ・ブルギバ通り沿いでロケーションはバッチリ。