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普段は行きも帰りも手荷物のみの小田蘭ですが、今回珍しく帰国便では預け荷物がありました。 それが左の写真上の壊れ物。 グアテマラの空港の免税店で見つけたのは、グアテマラでおそらく一番飲まれているであろうビール「gallo」。 しかも１リットル瓶！！ それが２本きちんと布製のバッグに入って売られているのを見た日にはアナタ。 帰国後にお邪魔する集まりに持っていかなきゃウソってもんでしょ（笑）。 750ml瓶のビールは原宿のビール屋さんで見たことあるけど、１リットル瓶ってのはすごい。 原宿で見た750ml瓶はシャンパンみたいな栓だったのに、このグアテマラビールの口は普通に王冠だよ。 うわー、うわーっ。 即決で購入。 空港内の免税店で買った商品は搭乗口で飛行機に乗る直前に受取れる。 袋付きだから持ち運びも簡単♪ ･･･というのは乗り継ぎ地のヒューストンまで。 このご時勢、アメリカから飛行機に乗る時には、チェックインで液体物は全て預け荷物になってしまうのでした。 しかも今回は乗り継ぎ便の関係でどうしても経由地で１泊が必要。 当然このビールもヒューストンでは手荷物にさせてくれず、カウンターであんな状態になってしまいました（笑）。 まず免税店の袋のままぐるっとテープで巻かれ、次に透明の袋に入れられてぐるぐる巻きになり、最後に白い大きな袋に入れられて更にぐるぐる巻かれて縛られテープでガッチリ固定され、仕上げに割れ物シールを前後にベッタリ。 成田でこれだけターンテーブルから出てくるのを待っているのは、なんだかおかしな感じです。 無事に割れずに皆で飲めて、持ち帰ってきた甲斐もあったというもの。 暑い国のビールはとてもさっぱりな飲み口で、現地のアッツイ気候の中で飲んだら喉越しするりと美味しいんだけど、日本じゃちょっとさっぱりしすぎかな。 【写真：上】 預け荷物になったぐるぐる巻きのビール 【写真：下】 １リットル瓶の大きさを分かってもらう為にサングラスを対比させてみたりして。 |
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