チュニジア共和国 / REPUBLIC of TUNISIA
首都 チュニス/Tunis
面積 約16万4,154平方q(日本の約2/5)
人口 約994万1000人(2004年)
公用語 公用語はアラビア語。フランス語も通じる。 → (未リンク)
通貨 チュニジアン・ディナール(D) 補助単位はミリーム。
  2006年07月のレート:D1.000≒\89.775
  2006年07月のレート:D1.000≒US$0.769

現在の状況はbloomberg等で確認できます(上記レートは旅行中に両替した実際のレート)。

チュニス等の大きな都市では銀行で問題なく日本円を両替できる。VISA等のクレジットカードを使ってATMでキャッシングも可能。
マトマタのホテルでは日本円の両替は不可で、米ドルは大丈夫だった。
また、チュニジアン・ディナールを再両替するときには両替した時のレシートが必要になるので、レシートはしっかりと保管しておくこと。
時差 日本より8時間遅れ。
サマータイムがあり、その場合は日本より7時間遅れとなります。下記時刻はIE4.0以上で対応しています。
:日本
:チュニジア
行き方 日本からの直行便はない(2006年現在)。
ヨーロッパや中近東から乗り継いでいくことになる。
日本からの出発で同日着(乗り継ぎ地で1泊しない)を希望するなら、成田からならエール・フランス(パリ経由)、アリタリア航空(ミラノ経由)、関空からならトルコ航空(イスタンブル経由)がある。これらは同一航空会社でチュニスまで飛べる
また、同日着はできないけれど、同一航空会社で飛べるものとしては、アリタリア航空のローマ経由、ブリティッシュ・エアウェイズのロンドン経由、フルトハンザ・ドイツ航空のフランクフルト経由、等がある。
イタリアからはフェリーを使うこともできる。
ビザ 90日以内の観光目的の滞在であれば不要。
パスポートの残存有効期間が90日+滞在日数分必要。
入国 出入国カードと税関申告書が必要、飛行機で入国の場合は機内で配られる。
出国 出入国カードが必要。
入国の時に書いた半券(出国用の分)を戻してくれるので、それでいいのかと思うのだけど、出国の時に航空会社のチェックインカウンターに出入国カードが置いてあり、搭乗客はみんなそれを記入していた。なので、私も念の為に再度出入国カードを全部記入してみた。パスポート・コントロールでは特に何も言われず、半券と新たに記入したもの全部回収されていた。
実際はどうなんでしょう?
関連サイト 在日チュニジア共和国大使館
トラベル・サン(小田蘭が利用した現地日系旅行会社)
関連書籍→(未リンク)

last up date/2006.08.15