手に入れるのがちょっと難しいという宮崎の焼酎である。
これを春先に転勤してきた人が入手して、明日で会社も仕事納めという日に飲み会を開こうということになった。
普通の焼酎に比べると色からしてちょっと違う。
味も見た目もウィスキーみたいな感じのする「百年の孤独」はすごく美味しかった。
さて翌日、一緒に飲んだ先輩がなかなか出社してこない。
果たして…、記憶と共に荷物もどこかへ置きざってしまい、「定期もなかったのにどうやって家に帰ったんだろう」という状態だったらしい。
……。
酒は飲んでも呑まれるな。
私も心にとめておこう。
その後、荷物は無事に見つかったそうである。
選手権の結果は前述の通り。
だったのだが…。
その後、別方向でのお誘いを戴いた。
ううむ、何がどうなるかなんて本当、分からないものだなぁ。
旅好きでホームページまで作ってしまった（半分は友人のアドバイスと助力のお陰）自分としては嬉しい限り。
今年は旅行関係でいろんな人にも出逢えたし、まだまだ各方面に興味は尽きない。
さーあ、今度はどこへ行こうかな。
「当選された方にはこちらからお電話致しますので…」
はい、見事に連絡日当日なんの電話もありませんでした。
プランナーズ選手権らくせーん！
面接は６組、それぞれ約15分。
来ていたのが見事に女性ばかりだったのは、やはりと言うべきか。
男の人より休みは取りやすいのかもしれない。
さてその中の誰がイスラエル旅行を獲得したのか。
あの場で参加者の顔を見ただけに、５月号の企画は違う角度からも楽しめそうだ。
イスラエルの代わりに２月、どっか行こうかなー。
日経BP社発行の「旅名人」という雑誌がある。
その中で、様々なテーマを元に読者から旅のプランを募集して本人に体験してもらおう、という企画が「プランナーズ選手権」だ。
毎回楽しみに見てたのだが、旅の計画立てるのは好きだしダメモトでも応募くらいはしてみたい。 とハガキを出したら一次選考を通過した！
うわっっ、本当に？
2000年5月号のテーマは、2月中旬のイスラエル大自然を巡る旅。
これから最終選考（面接）だ。
さて、その結果やいかに？
