水路
水路の向こうに見えるのは宮殿。





奥へ!
ジャングルの奥へ分け入って…。

こんな所、ガイドが付いてくれないと絶対来れない!





なんだっけ?
連れてこられたのは地面に開く穴。
なんだか忘れた〜〜〜!





太陽の神殿<Templo del Sol>
神殿内部の壁面に、太陽のシンボルと言われる神が彫刻されていることから、そう呼ばれている。





葉の十字架の神殿<Templo de la Cruz Foliada>
太陽の神殿と向かい合うような位置にある丘の上に立つ。

太陽の神殿とは声や音が反響しあうように作られている。





北のグループ<Grupo del Norte>
パレンケ遺跡の中で、北に位置する遺跡群。
宮殿からそちらを望む。





同じ格好
宮殿内部にある、人の彫刻と同じカッコをしてみた。
こういうこと、よくやらない?(笑)





宮殿<El Palacio>
マヤ遺跡の中でも例がない、高さ15mの4階建ての塔がある。
塔の壁が東西南北に位置していることから、天体観測に使われた塔ではないかといわれている。

また、建物の地下には水路が引かれ、水洗トイレやスチームバスもあったとか。





地下へ
碑銘の神殿の地下からは、パカル王の墓室が発見された。
20トンの巨大な石棺の中には、王の遺骸と翡翠の仮面などの副葬品があり、現在はシティの国立人類学博物館のマヤ室に展示されている。

地下への道はめちゃめちゃ湿気!!
まるで水滴の中を掻き分けて進んで行くみたいで、階段も湿っていて滑る滑る。
ゆっくりと、気をつけて降りていく。


※残念ながら現在は立ち入りが禁止されているとか・・・。





石棺
1枚岩で作られた重さ5トンの蓋には、さまざまな絵や文字が描かれている。