サラマンカからグアナファトへ行く途中。 山の中腹にある教会へ寄った。 |
|
全ての窓にステンドグラス。 祭壇は工事中のようだった。 |
|
ステンドグラスを通して教会の中に入ってくる優しい光。 | |
教会の中と外とは別の世界のようだ。 | |
なんとなーく ブラジルのキリスト像を思い起こしてしまう このポーズ さて、ここはいったいどこの国? 答え:「メキシコ」 メキシコシティから車で約5時間 グアナファト州都、グアナファト その近くの山頂にある 「クリストレイ」という教会 中央高原のあたりは メキシコ独立にあたって 重要な役割を担った場所なのです |
|
見晴らしのいい眺め。 やっとたどり着いた教会からこの景色を見た時、人は神を感じるのだろうか。 |
|
やっと到着! グアナファト。 いろんな形をした蛙さん達が出迎えてくれます。 その意味はというと…。 ここは18世紀に世界の1/3の銀を産出していた銀鉱山の街。 しかし、ゴールドラッシュならぬシルバーラッシュに沸き人が集まってくるまでは蛙しかいないと言われる不毛の土地だったのだ。 だから、蛙なの。 さすがに今は本物の蛙は見かけなかったけどね〜。 |
|
銀の街であり、独立戦争の時代にも激戦の舞台となった街、グアナファト。 今では芸術や学生の町として国際的な観光都市だ。 毎年10月には2週間に亘り国際的な芸術祭(セルバンティーノ)が開催される。 http://www.guanaju-travel.comato/ |
|
上の写真はグアナファトの街を一望できるピピラ像のある丘からの眺め。 これは右方向。 |
|
続いてこっちは左方向。 グアナファトはユネスコの世界文化遺産として、街全体が保護・管理されている。 |
|