くつろぎの部屋
ホテルの絨毯部屋
↑photo by A.W.(thanks)
  
宿泊ホテルの敷地の一角に博物館のような部屋がある

オーナーの趣味で集められた
世界各地のいろいろな物に囲まれながら
一日中でも身を置いていたい

チャイを飲みながら
いい物の見分け方と絨毯講義もしてくれる

子供の宝箱のような不思議な空間





地下宮殿<Yerebatan Sarnici>
地下宮殿メデューサの首
  
ビザンティン時代に作られた地下貯水池
この水はアタチュルク通りにかかる水道橋から引かれているという

薄暗い地下を水の上に渡された通路を歩いて見学する
光と音楽の演出
目玉のホログラムなんかもあって、なんとなーくオドロオドロしい雰囲気

入口はただの小屋なので
気付かないで通りすぎることもあるかもね





アヤソフィア<Ayasofya>
アヤソフィア内
  
ギリシャ正教の総本山として・・・
イスラム教のモスクとして・・・
そして現在は博物館として・・・

アヤソフィア(ギリシャ名ハギア・ソフィア)は
移り変わるこの街を見つづけてきた

外観はこちら





アヤソフィア<Ayasofya>
アヤソフィア壁画
  
2階の回廊に残るモザイク画
外からの光りに輝く





スルタンアフメット・ジャミィ<Sultanahmet camii>
ブルーモスク内
  
ブルーモスクの愛称で知られるこのモスクは
現在進行形で信仰の場である
祈りの時間に観光客が入ることはできない

外観はこちら





オベリスク
オベリスク スルタンアフメット広場にある
ローマの大競技場跡
ヒポドロム<Hippodrom>


そこにあるオベリスクは
はるかエジプトから運ばれてきた


トルコで
エジプトのヒエログリフを目にする
その時間と空間の不思議













ガラタ橋<Galata Koprusu>とガラタ塔<Galata Kulesi>
ガラタ橋からガラタ塔
  
イスタンブルの旧市街と新市街を繋ぐガラタ橋
その向こうに見えるのはガラタ塔

せっかくだから
歩いて金角湾を越えてみよう
欄干にもたれて釣りをする人を眺めながら
歩道にいる物を売る人を眺めながら





イエニ・ジャミィ<Yeni camii>
イエニモスク
  
ガラタ橋の旧市街側
この裏にはエジプシャン・バザールが広がる

鳩が多くあつまっているモスク前の広場は・・・
つつかれないように気をつけてね(笑)





ガラタ橋、新市街側
新市街からガラタ橋
  
ガラタ橋を渡って新市街に抜けたら
金角湾に沿って歩いてみる

船が停まり
新鮮な魚を広げている屋台もある

なんとなく、旧市街と比べて垢抜けた雰囲気?





ガラタ塔からの眺め
ガラタ塔からの眺め
  
ガラタ塔に登って旧市街方面を望む。
左に見えるのはアジア大陸。
ボスフォラスを行き交う船。
ここは東西文化の交差するところ、
イスタンブール。