歯を見せて笑うデバター(女神)の象。 こんなレリーフもあります。 |
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ナーガの象を裏側からみてみました。 | |
アンコール・ワットは、3つの回廊に囲まれた中央に中心となる祠堂がある。 | |
回廊の壁にはレリーフが施され、第一回廊には各方角の壁面には物語が彫られている。 東面南側:「乳海攪拌」(ヒンドゥー教の天地創世神話) 東面北側:「ヴィシュヌ神の戦い」 西面南側:「マハーバーラタ」(インドの古代叙事詩)) 西面北側:「ラーマーヤナ」(インドの古代叙事詩) 南面東側:「天国と地獄」(死後の世界) 北面東側:「クリシュナとバーナの戦い」 北面西側:「神々と阿修羅の戦い」 これは「天国と地獄」のレリーフかな。 上から極楽界・裁定を待つ世界・地獄、と3段に分割されて書かれている。 |
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既にどこのものやら分からなくなってますが、回廊のレリーフを写真に撮っていました。 | |
こちらも同じく。 どんな場面なのかなー。 |
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十字回廊の内側は、沐浴の為の池になっていた。 降りれるんなら降りていきます、私たち(笑)。 |
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回廊には、角と真ん中に外へ通じる出入り口があります。 暗い回廊の中から外をみる。 |
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この道はどこへ続いていくのだろうか。 |
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雨が上がった後ずっと曇っていたけれど、雲の切れ目からようやく光が差してきた。 でももう夕方なんだよね。 |
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