2000年10月シリア＆ヨルダン／写真61-70

**ウガリット**
	紀元前。ここで使われていた「ウガリット文字」はアルファベットの原型だと言われている。その「ウガリット文字」が発掘された場所。

**アラビック・コーヒー**
	沸騰したお湯に直接粉を入れるそれを煮詰める上澄みをすするようにして飲むカルダモンの入ったコーヒーあたりに漂うのはコーヒーとスパイスの香り彼らはバスターミナルのいた私はその様子を眺めていた気づかれて手招きされて１杯ごちそうになった

**タルトゥース港から**
	タルトゥースの港から船に乗る。沖に約10kmの小島「アルワード」へ向かう。所要時間約30分、運賃は20シリアポンド（2000年当時）。

**地中海の朝**
	地中海の朝は地引網で始まる（笑）。なんだか小学生の時の臨海学校を思い出すなぁ。

**アンマン→ヨルダン**
	ヨルダン行きのセルビスタクシー。定員の５人が集まったら出発する相乗り式だ。この車には小田蘭とけいさんの他、中国人のおじさん、ヨルダンの兄ちゃん、どこの国だか分からないけど兄ちゃん、が相乗りした。

**シーク**
	ペトラの入口を入ると、シークと呼ばれる細い道が続く。この細い岩の裂け目の間を進んでいくと、いよいよインディ・ジョーンズの世界、ペトラの遺跡へ！

**エル・ハズネ**
	狭い岩の裂け目の間シークと呼ばれるその道を歩いて行くと隙間からゆっくりと姿をあらわす

**エル・ハズネ**
	岩壁をくりぬいて作られた宝物殿「エル・ハズネ」高さ約30m 紀元前１世紀～２世紀のものである

**凱旋門**
	列柱が続く先にある門。遺跡内では馬に引かれた車に乗ることもできるけど、やっぱり遺跡は自分の足で歩くに限る！

**カスール・アル・ビント**
	凱旋門の先、左前方にある「カスール・アル・ビント」は、ナバテア人の神を祭った神殿だという。