本来バリに象はいない。 この象たちはスマトラ島から連れてこられた。 いま、スマトラ島では森林破壊が進んでいる。彼らの暮らす森がなくなっているのだ。 スマトラ島から象を迎え入れ、ここで象について知ってもらい、パークの収益の一部はその保護に充てられる。 ただ、象と遊べるだけではない。 |
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象に乗って パークの周りを一回り 自然の中を象が歩く 小学生の通学路を通る コーヒーの木の脇を通る お芋の畑の前を通る 垂れ下がるように咲く花 その木の下の親子に手を振る |
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パークの外を象が歩く だからなの? こんな標識が立っていた |
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エレファント・サファリはバリ・アドベンチャー・ツアーズのプログラムの一つ。 そこのオーナーがヘリコプターに乗って帰ってきた。 最新式のヘリコプターを見学させてもらう。中は意外と広かった。 |
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ヘッドホンをして操縦桿を握る。 カタチだけ触らせてもらう。 面白い! |
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道端でみつけた豚の丸焼き こんがり焼けて はじけた腿の皮 食べごろまであと少し |
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ホテルの部屋に置いてあった敷地内の地図。 その裏には周辺の地図。 ジョギング・コースと書いてある。 朝の散歩に1人で出かける。 この地図を持って。 ジョギングはしないけど、歩くだけでもたいした距離ではないでしょう。 そうね、確かにたいした距離ではなかったわ。 距離は確かに。 問題は距離ではなかった。 問題は。。。。 |
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ウブドのハズレにあるホテル。 広い敷地の中には畑がある。 田圃もある。 その脇を歩いて行く。 |
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お寺の脇を通って行く。 確かに地図にもお寺があるとは書いてある。 でもちょっとその位置が違うんだよねー。まぁ、道なりに歩いているんだし、間違ってはいないんだろう。 |
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ホテルの敷地の入り口を出る。 すると両脇に田圃が広がる真っ直ぐな道路。 交通量は多くないけど、歩道なんてない。 ダンプカーでも2台すれ違ったら、端に寄っていても危ないかもしれない。 でも地図では確かに、この道が「ジョギング・コース」 |
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