メトロはどこまで乗っても乗り換えても改札入って出るまで2ペソで乗り放題w(2004年10月) シティ内を移動するには便利な乗り物です。 だけどやっぱり、乗る時は日本にいる以上の注意はしないとね。 |
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北バスターミナルからテオティワカン行きのバスに乗る。 バスはすぐ分かります。 なんたってAutobus San Juan Teotihuacan社。 バスにテオティワカンの名前がついてるし、看板も遺跡らしく見た目でバッチリw |
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メキシコ・シティのバス・ターミナルは巨大。 この奥にもずーっとバスが並んでます。 |
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今回私たちが乗るテオティワカン行きのバスはこれ。 見た目はすっごく綺麗でしっかりしたランクが上の長距離バスみたいなんだけど、地元の人も普通に移動するのに乗っていたし、途中で乗り込んできた人がギターの弾き語りをしてお金もらっていくとは。 さすがラテン・アメリカン(笑)。 |
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バス停を降りて入場料を払って、一番近くにあるのは遺跡の中では一番南にあるケツァルコアトルの神殿。 | |
修復中でした。 数年前に比べるとしっかり修復されてきているのが分かるね。 1998年10月 1998年4月 |
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ケツァルコアトル。 羽毛のついた蛇で、水と農耕の神様である。 |
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トラロック。 雨の女神。 |
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神殿にはケツァルコアトルとトラロックのレリーフが交互に並んでいる。 | |
修復の手はまだ神殿の下の方しか入っていない。 上の方は崩れたまま。 いつの日か、神殿がすっかり修復されるのが楽しみだ。 |
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