さぁ、じゃあ今回も登りますよ! | |
こうして下から見上げると急な階段だよね。 高くて急で、頂上が見えませんw |
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頂上に辿りついて、ケツアルコアトルの神殿を見る。 距離があって高さがある所から見ると、全体像がよく分かる。 |
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月のピラミッドを見る。 何度も見た光景。 |
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こんなにいい天気なのに、今日はそこまで人が多くない。 でも、メキシコも1997年に始めて来てから今回で5回目だけど、来る度に日本人観光客の姿が多くなっている気がします。 1997年や1998年頃は、個人で来ている日本人にここで会うとそれだけでお互いビックリしていたし、日本人(というか東洋系)が珍しかったのか地元の家族や学生集団に声かけられたり一緒に写真を撮ろうといわれたりしていたのになぁ。 テオティワカンも随分メジャーになったもんだ。 |
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ケツァルコアトルの神殿前から続く「死者の道」を眺める。 緑に覆われたあの奥の方にも、いろんな遺跡が眠っているんだろうなぁ。 |
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「死者の道」の突き当たり、月のピラミッド。 死者の道の南より北(この月のピラミッドの方)が若干標高が高いので、月のピラミッドの頂上に登ると太陽のピラミッドの頂上に立つより高い目線になるという。 |
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さ、じゃあこっちも登ってみようか! でも、なんでみんな途中で腰を降ろして休憩してるんだろうなぁ? |
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登れないってどういうこと?! | |
仕方がないので、「登るな」表示がある所からの風景。 うーん、残念! 後日判明。 この時、この月のピラミッドでは日本人調査隊が発掘作業だか修復作業だか何かをしていたらしいのだ。 そんな雰囲気気付かなかったんだけどなー。 |
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