元々GWに旅行の予定は計画していなかった。 なのだけれど、4月に予定していた計画(旅行ではない)も中止になっちゃったし、GWの休みは長いし、今から行けるんだったらどこか行きたいなー…と思い始めたのは4月になるかどうかの頃。 周りに話をしてみたら同じく考えているという旅友がいたので、よかったら…と便乗させてもらってチケットが取れたのが台湾だった。 4/30~5/4の4泊5日。 羽田(東京)~松山(台北)という便利路線のチャイナエアライン。 同行者全員一度は台北に行ったことがあるので、到着日と最終日は台北に泊るとしても他にもどこかへ行きたいと検討しているところに阿里山列車で事故というニュースが流れてきた。 阿里山と言えば烏龍茶で有名な土地だ。 その登山鉄道で事故があったという。 お茶の緑の綺麗な山を走る登山列車はインドにもあって、ちょっと興味があった場所だったのだけれどこれでは行けない。 台湾は烏龍茶の産地で、他に有名ドコロと言えば凍頂烏龍茶の名前が挙がるのではないだろうか。 ガイドブックには阿里山の案内はあるけれど、そういえば凍頂山についての記述は見当たらなかった。 しかし同行者がネットでいろいろと調べてくれて、凍頂山にも民宿があることや行き方を調べてくれて、台湾の旅程が決まった。 1日目は台北。 2日目は朝からバスを乗り継いで台中方面にある凍頂山。 3日目は新幹線を使って台北に戻り、九份へ移動して宿泊。 4日目に台北まで戻ってきて、 5日目の早朝帰国の途へ。 これが今回の4泊5日台湾の旅。 |
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