古くはウシュマルと「サクベ」と呼ばれる白い舗装道で繋がっていたという、プゥク様式の遺跡。 敷地内が自動車道で分断されていて、ウシュマルから向かうと左手側に大宮殿とコズ・ポープ、右手側には凱旋門と呼ばれるマヤ・アーチとそれに続くサクベがある。 これは、大宮殿。 見学時間/8:00〜17:00(多分) 入場料/10ペソ (1998年現在) |
|
大宮殿より右手側にある、コズ・ポープ。 | |
コズ・ポープの裏側。 裏側に回ってみるの好きなんだよねー。 |
|
雨の神、チャック。 崩れた遺跡のカケラに埋もれる。 |
|
これは修復されたチャック。 この辺りの遺跡は水がとても貴重。 水をもたらす雨は大切なものだった。 |
|
雨の神チャックで埋め尽くされたコズ・ポープは、圧巻の一言! | |
道路を挟んでしばらく行くと、凱旋門と呼ばれるマヤ・アーチがある。 このアーチを通って、ウシュマルまで道が続いていた。 |
|
3層構造の「王宮<El Palacio>」。 崩れかけのところを途中まで登って行く。 風がとても心地よかった。 見学時間/8:00〜17:00(多分) 入場料/10ペソ (1998年現在) |
|
メリダの街中で見かけた。 メキシコって、ロータリーにこういうモニュメント多いよね〜。 |
|
カンクンのセントロからはバスに乗って約30分ほど。 ホテルゾーンをのんびりと進んで、ゴルフ・クラブが見えたら降りてみよう。 エル・レイとは「王様」の意で、ここで発掘されたマヤの彫刻から付けられた名前だ。 見学時間/8:00〜17:00 入場料/10ペソ (1998年現在) |
|