午後の休憩。 タイミングよく、休憩中にスコールがきた。 |
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午後の観光は、アンコール・トムの「王宮」からスタート。 スコール後で観光客も少なく、静かな遺跡を堪能する。 それにしても、ここもガッツリ修復中だ。 |
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こういう所もその内修復されるのかなぁ。 | |
正しくは“ヴィミヤン・アースカ”といい、その意味は「天上の宮殿」「空中楼閣」。 ピミアナカスの塔の中には9つの頭を持つ蛇の精が宿っていたとか。 その蛇は女性の姿になって毎晩王の前に現れ、毎晩お相手しなくてはいけなかったという・・・。 まぁ大変ww |
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ここでもやっぱり登ります。 ほら、ガイドさんも一緒に登ってる(笑)。 |
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遺跡の上から樹が生えてます。 こんな状態でよく崩れずに保たれているなぁ。 いや、樹木が遺跡の崩壊を支えているのか。 |
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殆ど整備されていない状態な感じ。 でも仏像に緋色の布が巻いてあるということは、現在でも信仰の対象となっているってことよね。 |
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サンスクリット語で彫られた碑文がある。 でもその上に古い漢字のが・・・。 ラクガキ? |
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夕日を眺める為にプノン・バケンという丘に登ったのだけど・・・ これっ! 絶対あの辺スコールだよね! |
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あんな局地的スコールを見ちゃったから、今日の夕日は無理かと思っていたのだけれど。 他の観光客が帰っていく中、最後まで残っていたらこんなに綺麗な夕日を見ることができました。 |
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