ダンシング・ガイコツ
ホテルのフロントにいたダンシング・ガイコツ。
この前で物音を立てると歌い踊ってくれるのだ。





カテドラル
カテドラルは修復中。

街の中心、ソカロにあるカテドラルは修復中だった。
このカテドラルの成立を英語で解説してくれる時間があるらしいのだけど、私達は時間がなくてパス。





工事中
カテドラルの周辺も
こんな感じで工事中

歩けない道も多くて
思わず迷子になりそうだった
ふと見ると父親がいない

はぐれた時の鉄則は
「はぐれた場所を動かないこと」

その通り
カテドラルの脇で待っていたら
無事に再会できました





風船おじさん
風船売りは自分が埋もれそうなくらい沢山の風船を持って歩いている。

風船売りはだいたいが恰幅のいいオヤジだ。





サント・ドミンゴ教会<Iglesia de Santo Domingo>
外観からはとても想像も付かない内部装飾を持つ。

この中がああなっているとは、これを見る限り誰が想像できようか、いやできまい(反語)(笑)。





サント・ドミンゴ教会
入口から中に入ってみる。

この辺はまだまだ。
他の国の教会でもこんな雰囲気のものはあったなー、という感じ。





サント・ドミンゴ教会
メキシコの教会では、正面の祭壇の後ろ側に聖人達が上から下まで何人も鎮座ましましている。

でも、まだこの辺も序の口。

祭壇に向かって歩き、途中で左に曲がると・・・・・・





ロサリオ礼拝堂(サント・ドミンゴ教会)
声もなく

ただ 圧倒された





ロサリオ礼拝堂(サント・ドミンゴ教会)
天井を見上げてみると
そこにも曼荼羅のような装飾





ロサリオ礼拝堂(サント・ドミンゴ教会)
この上の写真でも、注意して見れば分かるのだけど、メキシコの教会では顔だけの天使の像というのも多い。

これは顔だけだけど、ものによっては顔の両脇に天使の羽があしらわれているものもある。

浅黒い肌にクルクルとした黒髪。
地元の人たちの特徴を捉えた天使なのも、メキシコの教会装飾の特徴だ。