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黄熱病の予防接種をしてから間もないということと高山病が心配だったので、ラパスでは日本語の通じる「ホテル一番」に宿泊をしました。 ここのウリの１つは和朝食。 高山病（予防接種の副反応も？）で弱った体にお味噌汁が染み渡ります。 は〜･･･。 宿のご主人は旅の相談にものってくれ、若干の手数料は必要だけれど場合によっては各種手配もお願いできる。 小田蘭は日本出発前にウユニ行きの鉄道手配をお願いしちゃいました。 そして、忘れちゃならない、屋上からのラパスの夜景！ すり鉢上のラパスの小高い丘の中腹に立つこのホテルからは、屋上にあがればラパスの中心が見渡せるのです。 特に夜なんて宝石箱をひっくり返したようにキラキラと光る街の灯りがとても綺麗。 夕日が沈む頃からたーっぷり空の色が移り変わる様子を楽しんできました。 更に日本人宿らしく情報ノート。 過去から書き綴られている旅人たちの情報ノートは、旅の最初にこのホテルを訪れたら必ず役に立つと思われます。 じっくりページをめくっていたら、ネット上で見たことのある旅人の書き込みや、いつもお世話になっている渋谷のビールバー「カタラタス」のお２人の書き込みも見つけちゃいました☆ |
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