書店に行くとついつい旅行コーナーに足が向いて何かしら買ってしまうワタシ。
今は次のドイツ計画に向けて何かないかな、と先日もふらふらと物色してました。
そうしたら、この著者の名前どこかで見たなぁ・・・という人の名が!
学生時代に所属していた「旅と文化研究部」顧問の先生だったのですね。
その頃から旅行作家ではあったけど、私がそこに入ったのは友達となんとなくで(笑)。
そんな先生が顧問をしていたというのに、その時の私は殆ど旅行しなかったんだよねぇ。
海外なんて社会人になってから出歩きだしたし。
今となってはなんて勿体無いことをしてたんだーー!
夏休み&春休みがめっちゃ長いあの時にもっと出歩いとくんだったわ。
オビに“映画でめぐる世界の旅”というコピーがついたこの本。
旅をテーマにした映画、その舞台となった場所を、写真とエッセイで紹介しているのだ。
私は全くと言っていいくらい映画を見ない人だけど、旅した場所が出ている映画にはやはりなんとなく興味があるし、こういう旅もいいなぁ。
結局ドイツ関係の本はいいのが見つからなくて、これを買って帰りました。
興味のある人は、本屋さんで探してみてね。