飲み仲間が関わっている京都発webメディアの関連サイトからクラフトビールの特集ZINEが発行されるとの情報を見て、「クラフトビールですと?!」と反応して購入。
これから読みます♪
ANTENNA
https://antenna-mag.com/
PORTLA 01「CRAFT BEER 僕らを少しだけ自由にする液体について」
https://antenna-mag.com/post-59521/
本の最近のブログ記事
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」へ行った投稿を見たお友達から『七つ屋 志のぶの宝石匣』をお借りしました♪
コラボしていた冊子は会場で買ったけど漫画の方は読んだことなくて、読みたいと思っていたから嬉しい! 面白い!!
『七つ屋 志のぶの宝石匣』
https://kisscomic.com/c/nanatsuya/
前から写真は好きだったけど、数年前に日記に書かれていたこの言葉を見てさらにファンになった。
「ほしいもんはほしいし、嫌なもんは嫌だし、やりたい事はやりたいしやるし、あんま理屈じゃないです。」
そんな蜷川実花さんの「蜷川実花の言葉集」が発売された!
ただいまご本人のサイトから通販注文中です。
サイトから注文するとサイン本が届くのよん♪
蜷川実花
http://www.ninamika.com/
仕事関係では、「テストの科学」「企業内人材育成入門」。
異動してからまた必要になる考え方が変わってきたのでこういうものも読んだ方がいいと課題図書(笑)。
「テストの科学 ― 試験にかかわるすべての人に」
池田央(著)、1992年刊、日本文化科学社
http://www.jiem.co.jp/press/20080115.html
結構昔の本で、本のカバーの折り返し部分にある著者近影なんかすごく昭和なかほり(笑)。
でも内容は今でも通じるんですよね。
どうも「テスト」というと受ける側からは即座にいや~な拒否反応が出てしまうんですが、本来テストというのはこういう所までしっかり考えて作るものなのだと認識を新たにしました。
PCによる分析なんかも容易にできるようになった現在こそ、もっとしっかりしたテストが作られてしかるべきじゃないかと思わされます。
「企業内人材育成入門 人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ」
中原淳(編著) 荒木潤子/北村士朗/長岡健/橋本諭(著) ダイヤモンド社
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=978-4-478-44055-1
こちらはまだ読み途中。
こんなタイトル読んでいるとなんかエラソーですねぇ(笑)。
まぁそういう部門にいるので考え方として知っておいた方がいいということで、チーム員必読の書らしいです。
そして趣味の旅関係。
「孤独な鳥はやさしくうたう」
田中真知(著)、2008年6月25日発売
http://www.ryokojin.co.jp/books/62kodokunatori/kodokunatori.html
最近Twitterで田中真知さんをフォローするようになって、そういえば「旅行人」を買っていた頃に掲載されていたものを読んでいたなぁ...と思いだしたら気になってしまったのです。
「アフリカ旅物語」とか持っていたっけ。
この本(孤独な鳥はやさしくうたう)は「旅行人」で読んだことがあるものが多いので、改めて読みながら既視感を覚えつつ。
中でも特に印象に残っているのは「マダガスカルの長い夜」とか「バルセロナのストーカー(旧題)」で、タイトルを見てうろ覚えながらも内容が蘇ってきたのはやっぱりすごく文章として好きだったんだなぁ。
改めて読んでみて、「旅行人」で読んでいた頃は行ったことがなくて名前だけ知っていたという場所が、今ではいくつも行ったことがあって既知の場所となっているのがまた以前とは違う読後感を生んでくれるのだった。
「追いかけてバルセロナ(改題)」ではこの話の当時とは状況は違うものの、去年行ったばかりのスペインの地名やバルセロナの名所や通りの名前を追いかけながら自分の頭の中でもその移動がリアルに想像できたりして。
うん、やっぱりこの人の文章好きだ。
世界に出かけていきたい欲が湧きあがってくる。
「根っから陽気で暖かなだけの国は、
心にトゲが刺さった人間にとって、
どこか居心地が悪い。
陽気さの裏側にひそむ陰。
それが懐の深さとなり、
多くの人間を優しく包み込む。」
Courrier Japon
http://courrier.jp/
CREA Traveller
http://www.bunshun.co.jp/mag/traveller/
TRANSIT
http://transit.ne.jp/
月曜日の昼休みに窓口へ出して、本人が受け取ったのが木曜日という速さ!
はやっ!!
中2日でシリアまで届いちゃうんだ。
国内で離島へ宅配するのと同じくらいの日数でシリアまで届くとは。
手配したのは郵便局のEMS(国際スピード郵便)です。
http://www.post.japanpost.jp/int/ems/index.html
送り先はもちろん、先月一緒に遊んだはいじさん。
中身は本とCD-R。
シリア&レバノンで撮った写真や動画をCD-Rにして、本は旅先でも話題になった最近オススメの「テルマエ・ロマエ」(amazonにリンク)と、「モーレツ!イタリア家族」(amazonにリンク)。
以前シリアでアラビア語を勉強していた時に一緒に遊んでいた仲間にイタリア人がいたけれど、それがイタリア人っぽくない人だったとかで。
それって確か「テルマエ・・・」を書いた人のダンナさんもそんならしいよ、という話から。
知らないというので強くオススメして、日本から送る約束をしたのでした(笑)。
1年くらい前かなー。
本屋さんで手に取った「モーレツ!・・・」が最高おかしかったから他のも買ってみたんだけど、ヤマザキさんのエッセイ漫画おもしろすぎ!
「テルマエ・・・」は漫画大賞やら手塚治虫文化賞の短編賞とか受賞して、今は本屋さんへ行くとすごい勢いで紹介されていてビックリなくらいですが。
もちろんこれもすごく面白い!
ダンナさまが研究者で、ご本人も学生の頃から長くイタリアに住んでいて、というバックグラウンドもあるからか玄人ウケ(研究者ウケ(笑))もします。
是非ご一読あれ。
イタリア料理のレシピを掲載した料理に関する話が中心のエッセイ漫画「それではさっそくBuonappetito!」(amazonにリンク)もめちゃめちゃ面白いけど、今見たらamazonでは中古の扱いしかないのね。。。
ダンナさまの研究の都合で現在はポルトガル在住。
そして今度はシカゴへ引越し。
過去にはシリアに住んでいたこともあったそうで。
地球全部がフィールド。
ブログもあります。
おもしろいです。
http://moretsu.exblog.jp/