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最近、暫く前に買って置きっぱなしだったマヤ文明関係の本を読んでいるのです。

『マヤ神話―ポポル・ヴフ』原訳:A.レシーノス、日本語訳:林屋永吉、挿絵:D.リベラ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122038847/ex-book-22
『マヤ文明 新たなる真実―解読された古代神話「ポップ・ヴフ」』著:実松克義
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062116324/ex-book-22

マヤの神話って、名前はよく聞くけどそういえば内容殆ど知らないわ、と思って。
『ポポル・ヴフ』だけだと巻末に注釈はあるものの、なんとなくよく分からなかったものが、実松さんの解説で「ふむふむ、なるほど。あの話ってこういう意味を持っているのね」と分かって面白い。
うー、読んでたらマヤ遺跡に行きたくなってきた(笑)。
メキシコもいいけど、今度はグアテマラへ行きたいぞ。

「チラム・バラム」も読んでみたくて検索してみたんだけど、どうにも絶版。
amazonのユーズドに何冊か出ていたので初めて申し込んでみた。
ネット通販は何度も使っているけど、ネットオークションやこういうユーズド利用って初めて。

自宅か会社の近くに、品揃えが良くて仕事帰りでも開いている図書館があるといいのに。
会社でプレジデントという雑誌をめくっていたら、面白いブックレビューを見つけました。


「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか
石原結實
プレジデント社


おなかのすく人って、私?(笑)

タイトル見て「お?」と思ったんだけど、著者インタビューを読んでいると、「おなかがすく」というよりも、「1日3食を意識しすぎて食べすぎになるよりは、朝食を食べたくなかったら食べなくてもいいし偏食でもいい。本能に任せよう」ということで、食べすぎ注意ってことかしらん。
いや、ちゃんとこの本を読んだ訳ではないからどうこう言えないけど。

3食の間にしっかり「おなかがすく」私は、お腹がすいて目が覚めることもあるし、お昼前や仕事終わりにエレベーターに乗って誰かがいるとお腹が鳴りやしないかと気になるくらいぐーぐーだし(笑)、3食しっかり食べるのはその都度ちゃんとお腹がすくからだもんね。

本能に任せていることだけは間違いないわ。
本能の通り、食べたいものを食べて飲んでいるのは確かだ。うん(笑)。
今年のメキシコ「死者の日」の記事が今週のR25に載っていたよ!
びっくりした。
死者の日もメジャーになったなぁ。

http://r25.jp/
 以前の日記でも少ーし書いたことのある、小田蘭の写真が載った本の献本が先日届きました。

20051022.jpg企画書を貰っていたのでどんな本かは事前に情報はあったけど、実物が届いてみたら思ってた以上に大きくて分厚い本でびっくり嬉しい。
オールカラーでイラストいっぱいの可愛い本です。
P92の一番下にメキシコの「死者の日」関連の写真が載ってます。
よろしかったら一家に一冊、いかがです?(笑)

━・━・━・━・━・━・━・
「心をそだてる 子ども歳時記 12か月」
 発 行 :講談社
企画・編集:オフィス303
 金 額 :2100円(税込み)

講談社BOOK倶楽部より:
 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2131439
欲しい本があるのです。

ふとしたことからネットで知り合ったhiroさんの新刊、「タイの屋台ゴハン」。

発売がこないだの週末で、近くの本屋さんや出かけた先の本屋さんでは発見できず、ブックファーストの神田店に行こうとしたら改装中。ありゃ。
本日、書泉ブックタワーに行ってみたけど見つからず。
すぐに手にしたかったら予約をしておけば確実だし、お取寄せしてもらうことだってできるけど。
でも私は、本にしてもCDにしても、実際にお店で手に取って買いたいというこだわりがあるのだ。

本屋さんで面白そうな本を見つけて、それがアタリだったらめちゃめちゃ嬉しい。
お気に入りの作家さんの新しい本を見つけた時もわくわくする。
CDは知らないものでも視聴して買ったり、時にはジャケ買いすることもある(海外ではジャケ買いがほとんどだけど)。
ふらりと入って店内を一回りして、気がつくと本を数冊抱えてたり、CDをざくざくレジに持っていくこともよくあることだ。
「欲しい本はちゃんとチェックしておかなきゃ」
と友人に言われたことがあったけど、ふらりと本屋に行って欲しい本を見つけた時の喜びはなくしたくないんだなぁ。

とはいえ、今回の「タイの屋台ゴハン」。
今月中に出かけた先でも見つけられなかったら、ネット通販しようかな。
これを持って8月のラオス行き前後のバンコク立ち寄りの参考にするんだもん。
今週とか来週とか、渋谷や新宿に出かければ見つかるだろう。うん。
そうしてその他にも何か一緒に買っちゃうんだわ(笑)。

日本の自殺率:25.1%
メキシコの自殺率:3.1%
メキシコではハゲている人をあまり見かけない。
今読んでいる本はこんなの
書いたのはこんな人

この分厚い本を持ち歩いて、昼休みとか帰りの電車の中で読んでおります。
え? 行きの電車は睡眠時間なのだ。
帰りの電車も時々寝てたりするけどねw
あー、下り通勤ってこういうとこラク♪

でも仕事後に都内まで出かけて行くのに時間かかってしまうのが難点。
とか言いつつ何かあるといそいそと出かけちゃうんだけどさ。

書店に行くとついつい旅行コーナーに足が向いて何かしら買ってしまうワタシ。
今は次のドイツ計画に向けて何かないかな、と先日もふらふらと物色してました。
そうしたら、この著者の名前どこかで見たなぁ・・・という人の名が!
学生時代に所属していた「旅と文化研究部」顧問の先生だったのですね。
その頃から旅行作家ではあったけど、私がそこに入ったのは友達となんとなくで(笑)。
そんな先生が顧問をしていたというのに、その時の私は殆ど旅行しなかったんだよねぇ。
海外なんて社会人になってから出歩きだしたし。
今となってはなんて勿体無いことをしてたんだーー!
夏休み&春休みがめっちゃ長いあの時にもっと出歩いとくんだったわ。

オビに“映画でめぐる世界の旅”というコピーがついたこの本。
旅をテーマにした映画、その舞台となった場所を、写真とエッセイで紹介しているのだ。
私は全くと言っていいくらい映画を見ない人だけど、旅した場所が出ている映画にはやはりなんとなく興味があるし、こういう旅もいいなぁ。
結局ドイツ関係の本はいいのが見つからなくて、これを買って帰りました。
興味のある人は、本屋さんで探してみてね。

イベント

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自分で作った旅行本を持って、年末のイベントに参加してきました。
新刊は2000年5月に行ったアンコール遺跡巡りの旅♪
同行の友達に描いてもらったイラストが表紙の、なかなか楽しい本に仕上がったのだー。
当日「時遊空館」のスペースまで足を運んで下さった皆様、どうもありがとうございます!
お話していってくれた方、面白かったと言ってくださった方、今まで発行した本を気に入ってくれて新刊を求めに来てくれた方、今回は特にいろんな方とお話できて楽しかったです。
そしてわざわざ顔出しに来てくれた友達も、左右のスペースの方達も。
みんなホントにありがとーう!
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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