企画書を貰っていたのでどんな本かは事前に情報はあったけど、実物が届いてみたら思ってた以上に大きくて分厚い本でびっくり嬉しい。
オールカラーでイラストいっぱいの可愛い本です。
P92の一番下にメキシコの「死者の日」関連の写真が載ってます。
よろしかったら一家に一冊、いかがです?(笑)
━・━・━・━・━・━・━・
「心をそだてる 子ども歳時記 12か月」
発 行 :講談社
企画・編集:オフィス303
金 額 :2100円(税込み)
講談社BOOK倶楽部より:
http://
書店に行くとついつい旅行コーナーに足が向いて何かしら買ってしまうワタシ。
今は次のドイツ計画に向けて何かないかな、と先日もふらふらと物色してました。
そうしたら、この著者の名前どこかで見たなぁ・・・という人の名が!
学生時代に所属していた「旅と文化研究部」顧問の先生だったのですね。
その頃から旅行作家ではあったけど、私がそこに入ったのは友達となんとなくで(笑)。
そんな先生が顧問をしていたというのに、その時の私は殆ど旅行しなかったんだよねぇ。
海外なんて社会人になってから出歩きだしたし。
今となってはなんて勿体無いことをしてたんだーー!
夏休み&春休みがめっちゃ長いあの時にもっと出歩いとくんだったわ。
オビに“映画でめぐる世界の旅”というコピーがついたこの本。
旅をテーマにした映画、その舞台となった場所を、写真とエッセイで紹介しているのだ。
私は全くと言っていいくらい映画を見ない人だけど、旅した場所が出ている映画にはやはりなんとなく興味があるし、こういう旅もいいなぁ。
結局ドイツ関係の本はいいのが見つからなくて、これを買って帰りました。
興味のある人は、本屋さんで探してみてね。