ルイス・バラガン邸をたずねる

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ワタリウム美術館
http://www.watarium.co.jp/

行ってきました。
ワタリウム美術館。
いやー、良かった!
ここって規模は小さいけれど、なかなかおもしろい(興味深いという意味で)展示をやっているんだよね。
今回はメキシコの建築家、ルイス・バラガンです。
メキシコ独特の色。光。
こんな家に住んでみたい。
そんなルイス・バラガン邸が、ワタリウム美術館の中に再現されました。
メキシコから運んできた家具や調度品等々。
中庭まで再現されている。
人の少ない時なんか、しんとした静かな部屋の中に一人でいることのなんと居心地の良い空間なんだろうか。
特に寝室を再現した4F。
会場でもらった今回の展示案内ガイドにも書いてあったけれど、ルイス・バラガンのこの言葉が如実にそれを表していると思うのです。

「人は自分の隠れる所、閉じこもる場所、孤独になれる場所を持っていなければなりません」
「閉鎖された空間というのは、落ち着きを与えてくれるものだと思います」


あのメキシコの色彩と光に彩られた建築とはうらはらなこの言葉と空間。
確かにメキシコの建築には多く極彩色の明るい色、ピンクや黄色が使われているのだけれど。
ルイス・バラガン邸も効果的に光を取り入れられているのだけれど。
それでもどこか静謐さを感じる。
大勢で陽気に騒いだ後のやけに静けさを感じる、あの一人の物寂しさ。
そして、一人の心地よさ。

私にとってはとても心地よい空間。

チケットは会期中何度でも使えるので、是非また足を運ぼう。
中地下のカフェでのんびりメキシカン・スペシャルメニューを食べるのもいい。
毎日17時からはメキシコのお茶を飲みながら係りの人が展示会の解説もしてくれる。


■紹介記事
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_10297/pid_1.html

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このページは、小田蘭が2009年12月 4日 22:33に書いたブログ記事です。

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