『幕末太陽傳』を観た後、セルベッサの納涼会まで久し振りにシーシャ♪
『太陽傳』は雑多でごちゃっとした雰囲気の舞台をバリエーション豊かな音楽が彩って、じわじわ引き込まれていくお芝居でした。
最初にストンプよろしく皆が小道具打ち鳴らしてリズムとっているのとか去年の『コクーン歌舞伎 三人吉三』を思い出す...と思ったらそんな場面も(濡れ手で粟の......)!
場面転換を役者と小道具と音楽で見せているのがおもしろく、特にこはるがお客の間を渡り歩く切り替えを音楽でやってるのがイイ!
あれもこれも音楽が耳に残ってカッコよく印象的でサントラが欲しくなるよ。
しかしこれは台詞のあるなしに関係なく役者全員大変だわ。
場当たりとか超大変だったろうなぁ。
舞台上がこうってことはスタッフも言うまでもなく......関係者の皆さまも本当にお疲れさまでした。