アルハンブラ宮殿に行った時グラナダに泊まってアルバイシン地区を歩いたことも思い出しつつ鑑賞。
フラメンコは魂の叫び...ってのは、歌や踊りや独特な奏法のギターとか確かにそう思うけど、翻訳歌詞見ると時々ほんっとくだらなかったり下品だったりするものあるね(笑)。
と、『サクロモンテの丘』の歌詞字幕を見て『鉄楽レトラ』(漫画)を思い出す。
ド迫力で歌い上げる内容が卵のことで...ってくだりをね。
ベリーダンスで踊る歌モノは超陶酔型の恋愛歌詞だし、民族に根付く音楽(踊り)にはその民族の方向性がガッツリ入って興味深いな。
いま踊ってるのもまさにそれで、
「月を取ってきてくれるという人がいても、星を取ってきてくれるという人がいても、私には関係ない...」
みたいなね。
そしてここの辺りのルブナ振付がたまらんのですよ!
は~、これちゃんと踊れるようになりたい。
サクロモンテの丘