映画はウォン・カーウァイとエミール・クストリッツァとグザヴィエ・ドランがまず好み。
痛いのとか怖いの苦手だからホドロフスキーは一部ちょっと合わない部分もあったんだけど、今度の『エンドレス・ポエトリー』は撮影がクリストファー・ドイルってので気になってる。
周りを固めるスタッフで興味魅かれるってあるよね。
舞台だと照明に齋藤茂男さんの名前があると「お!」って思ったりするし、照明の使われ方にゾクゾクする舞台を観た後でスタッフ欄にお名前あると「うわぁ、やっぱりこの人の照明プランって好みだ」と思ったりする。
ってかなんだろう。この、還暦超えなクリエイターが作り出しているものに魅かれるの。
ずっと前から好きな人達が気付くと還暦超えてたりするんだけど、いまもって彼らの作り出す世界観が好きだ。
おっちゃんたち(ジジイ達?)変わらず攻めてるな、ってか私も変わってねぇな、という(笑)。
20代の監督やミュージシャンにも好きな人達はもちろんいる!
まぁこの秋冬はいろいろ観たいのが多いな...ってハナシです。