献血のできない体

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ビル内年中行事の一つ、献血。
何のことはない。ビル内で働く人に献血をお願いする為に、会議室が一日献血ルームに早代わりするのだ。
入社後早々、同期で連れ立って献血に向かった。しかし比重が足りなくてジュースだけもらって帰ってきた。
翌年、またもや比重が足りなくて、それでもなんとか200mlだけ取ってもらって献血手帳を手に入れた。
その後、メキシコに行き、タイに行き。
すると一年間は献血したい気持ちはあるのに取ってくれない。
きっと、カンボジアに行ったらまた一年間は「おまえの血は使えない」といわれてしまうのだ。
かの地に興味のある限り、私に献血できる日は訪れるのだろうか?

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小田蘭
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このページは、小田蘭が1999年11月 8日 01:27に書いたブログ記事です。

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