オツキアイ

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日本的な会社のオツキアイって、極力参加したくない。
楽しい人達とだったら会社だろうが何だろうが関係なく行くけどね。
これは立場的に参加しないとマズイだろう、という時だったら行くけどね。
仕事としてだったら行くけどね。

たいして関わってもいない、ガンコでわがままでつまんない話の長ーいオジサンの定年の会なんて、しかも1万円も取られるなんて、ぜったい行かない!
忘年会とか新年会とか期初の懇親会とかは参加するけど(でも1次会でさっさと帰る)、今回のは有志ってことだし、参加したくないけど参加せざるをえなかった立場のオバサマとも、「行きたくないよねー」「私、行かなくてもいいですかね」「私も行かなくて済むもんなら行きたくないんだけど」などと話しつつ、結局パスしてしまった。
こういうのって嫌なのよ。
絶対スピーチとかあってさ、みんな心にもないことを言っちゃったりしてさ、心の中で「けっ」とか思いながら集まってるのって嫌。
それは例えば自分がその立場だったとしてもそうで、そんなのやってほしくないなーって思ってしまうのだ。
義理と慣例でやるならやらんでいい。

だからって会社関係の人達と全くそういう交流がないかと言えばそんなこともなく。
オツキアイが嫌なだけ。
日本の会社で働く人としては、ちょーっと扱いづらい人間かもね。

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このページは、小田蘭が2004年12月 8日 23:52に書いたブログ記事です。

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