つかえない

朝10時半を過ぎた頃、「今日中に先方に届けたい荷物がある」と言ってきた人がいた。
午前中の受付で県内宛だったら、ネコが本日配達をやっていたな、と思ったのだけど、あいにく伝票の予備がない。
残り少なくなったから年末１週間くらい前に頼んでいたのに、まだ届いていなかったのだ。
残っている伝票分はネコを使い、もう１つ出入りしている飛脚の営業所に当日配達が可能かどうか電話してみる。
飛脚だったら予備の伝票がまだ残っているもんね。
でも飛脚･･･。
経験的にイマイチ配達や対応に不安があるんだよね。

そしたらやっぱり、電話に出た飛脚のお姉ちゃんーーーー！
お願いだから宅配の営業所で仕事しているなら、せめて自分の営業所がある県内の地名くらい分かるようになってよぅ。
なんで漢字の説明で「旭」とか「城」とかをへんとつくりに分けて教えないといけないんだ。
幾つなんだよ、いったい･･･。
しかも、当日配達できる場所と出来ない場所があるということで、言われるままに送りたい先を５件ほど市区町村まで伝えたにもかかわらず、その人は地名がさっぱり分からないってどういうこと？
そして更に。
送り先を全部言った後に「当日配達の受付は10時まで」と言うとは何事だっ。
最初にそれを言えーーーーっ！！
まぁ、その後いつも配達＆集荷に来ているドライバーから電話をもらって何箇所かは対応してもらえたので良かったけどね。

宅配に集荷依頼の電話をしてここまで疲れたのは初めてだわ。