小田蘭、韓国人に間違えられるの巻

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本日夕方、日本に戻ってきましたー。

ミラノ→成田のチェクインをミラノでやってくれと言われたのに、チュニス→ミラノの出発が1時間遅れてどうしようかと焦ったものの(予定通りでも乗り継ぎ時間は1時間40分)、なんとか無事に日本行きに乗り込めましたw
行きもミラノ→チュニスの出発が1時間遅れたんだよねー。
次の乗り継ぎがある時の遅れって焦るわぁ。


スース→チュニスの鉄道に乗ったら、出発直後に人身事故で1時間電車が遅れるわ、今回もネタいっぱいです。
隣りの席に乗り合わせた女の子が出発した後で教えてくれたの。
suicideとか、diveとか・・・。
ひーっ!
まさかチュニジアまで来て人身事故の列車に乗り合わせるとは思わなかったよーーーーっ。


そんなネタの1つ。
今回は何故か韓国人によく間違われました。

帰国前日。
遅いお昼中に、隣りのテーブルのお兄ちゃんから伺うように日本語で「日本人…ですか?」と話しかけられる。
スカーフを被った女性2人とお茶していた、大阪で働いているというお兄ちゃんだったのだけど、どうやら最初は私のことを韓国人だと思ったようで。

前述のスースからの列車で隣り合わせた女の子にも最初は「Korea?」と声かけられたし。

そして帰国日。
チュニスで最後のディナールを使おうと、出国手続き後に売店とカフェを併設してるような場所でチュニジアのビールを1本買っていたら、レジの脇で書類を広げている東洋人ビジネスマンに何事かを話しかけられた。
けど一瞬何を言われたのか分からなくて、英語・・・じゃないしフランス語でもなかったよねぇ?
と思ったら韓国人ビジネスマンから韓国語で話しかけられていたようです。
名刺を貰って一緒に写真も撮りました(笑)。
私の名刺もくれと言われたけど、旅行に名刺なんて持ち歩いてないよー。

そういや、チュニスの出国手続きでも係りのおっちゃんに「China」みたいなことを言われたっけ。
いや、もちろんメディナとか街中歩いていると「Japanese?」って言われることもあるよ!
「Nakata!」なんてしょっちゅう声かかるし(笑)。

でも、どうやら私は韓国人から見ても韓国人っぽかったらしいです。
うーむ。

それにしてもチュニジアでは東洋人ほとんど見かけなかったなー。
チュニジア旅行記はこちらから

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このページは、小田蘭が2006年7月30日 23:27に書いたブログ記事です。

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