蜷川実花さんの写真展を観に、清澄白河の小山登美夫ギャラリーへ。
マンション設備の立ち会い関係で午前休をしていたので、立ち会いが終わってから会社へ向かう前に寄ってみました。
しかーし、物流倉庫の建物の上がギャラリーで、入口とか全然分からなくてぐるぐるしちゃった(汗)。
いつもの圧倒的な色彩とは異なる色合いの写真で、光ある所には影があり、光が強ければ影も濃くなる、っていう感じで目が離せない。
私も旅先でよく行くような市場の肉売り場とか、見る方向によってはこうもなるのか、とヤラレタ感。
やっぱり彼女の感性は好きだ。
年内に表参道GYREの写真展にも行こうっと。
清澄公園はまだ赤い色が残っていました。