茶豆とビールをひたすら楽しむ会に参加してきました(笑)。
しかも第二回。
発端がなんなのかは知らないのだけど、ビール仲間からお誘いいただいて第一回目から参加している茶豆の会。
名称はその時によって違ったりしてるけが、要は美味しい茶豆とクラフトビールを堪能する会なのですね(笑)。
新潟は佐渡島出身のビール仲間が美味しい茶豆を入手してくれて、美味しいクラフトビールを飲めるお店をお借りして、ひたすら茶豆を食べるという。
いやまぁ、豆の他にもお店の方でいくつかのお料理も提供していただいていますが、メインはひたすら豆!
しかも、初回は1品種だったのに、第二回目の今回は品種違いや産地違いで5種類の茶豆をゆで時間を変えたり調理法を変えたりしつつ、豆の違いを味わうという、贅沢なんだか遊び心満載な会です。
更に乾燥させた豆を戻してひたし豆にしたものまで味わえるという。
それらを調理するのは全て豆を入手してくれた幹事さん。
素晴らしい! ありがとう~♪
豆の違いをお誘いいただいた時の案内から転載させていただくとこんな感じ(↓)
①殻付き豆(いわゆる枝豆)
・新潟県黒崎:肴豆
・新潟県長岡:肴豆
・山形県:秘伝枝豆
・山形県:毛豆
・山形県:黒豆枝豆
②青大豆(感想豆を戻したもの)
・宮崎県:キヨミドリ
・長野県:サトウイラズ
・岩手県:秘伝豆
・山形県:青畑豆
第一回目は品種1つとひたし豆が2種類あったくらいなのだけど、今回はどーんと種類が増えて豆の違いを楽しむことができました。
写真撮ったけど、ポストイットの種類を書いた紙がなかったら見た目じゃ殆ど分からないよね...。
それにしても、枝豆にもこんなに沢山の品種があってビックリ。
品種によって収穫時期も違うということで、第一回は8月でその時の収穫ものを、今回も収穫時期に合わせて茶豆会が開催されるというこだわりようだったのです。
収穫期間が10日とか、こういうものってたいていは地元で消費されてしまうんだろうから、前回といい今回といい手配してくれた幹事さんには本当に感謝です。
豆の世界が広がりました(笑)。
更に調べてみたらこんなサイトまであって、豆の奥深さを垣間見ることができました。
枝豆・茶豆ネット
http://www.mame-mame.net/
URLが「マメマメネット」って、なんだか可愛い。
茶豆の会
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