年末と
先日行ったノルウェー音楽のライヴで使われていたハーディングフェーレという楽器の響きや装飾が素敵で、間近で見せてもらいお話も聞かせてもらう。
で、帰ってからもちょっと調べてみる。
実際に弾く4本弦の下に4-5本の共鳴弦があって、指板や楽器表面に施された装飾にうっとり。
でもってグリーグ『ペール・ギュント』の演奏で使われるのね!
そーか、ノルウェーだ。
そして『ペール・ギュント』ときたら「アニトラの踊り」の某曲を思い出し、一瞬で脳内が妖しげな音色と声音に染まってしまうのはメトロファルス好きの条件反射(笑)。
こういう妖しい雰囲気で妖艶に踊り誘惑する魔性の女になってみたいぜ。