GW中に伺った個展の1つは曙橋の窓が大きくて明るい居心地のいいギャラリー。
いただいた葉書フライヤーの地図を見て「あれ?」と思い、実際に行ってみたらやはり見知った場所でした。
その昔ベリ友と2人で自主練していた場所が曙橋で、ギャラリー斜向かいのフレッシュネス・バーガーにも寄ってたよ!
額装されて壁に配された以外にも下書き的なものもあり、ジャケットの原画あり、テーブルにはフライヤーや書籍・雑誌掲載イラストをファイルしたポートフォリオもあって世界観を堪能できました。
なかでもレコードジャケットの原画と本体が歌詞カードと共に展示されていたのがジャンゴ・ラインハルトと書かれたもので、ジャンゴ東京フェスを手伝っている身として「え?ジャンゴ?」と興味深く見入っていたら、それはテーマを決めて作家さん達が架空のレコードジャケットを作るという企画の作品だとのことで。
ジャケットと歌詞カードだけじゃなくレコード本体の真ん中の丸い部分も作ったという話には遊び心満載でそういうの好き♪
そしてポートフォリオの中にあった雑誌掲載のイラストたち。
えーと、これらの掲載誌って勤務先にある...
連休明けにバックナンバーを確認してみたらあるわあるわ、部署の定期購読雑誌複数で度々目にする事実に驚く。
というか、これは絶対わたし意識せずとも今までも見てる!!
ここ数年ロクに読んでなかったとはいえ私の眼は節穴か!(汗)
個展会場は写真OKだったようだけど撮ってないので会社にある掲載雑誌から一部をば。
オシゴト中の密かな楽しみができました。
伊波二郎個展『紙とエンピツ』