アピチャッポン・ウィーラセタクン作品『フィーバー・ルーム』再演@東京芸術劇場プレイハウス

| トラックバック(0)
不思議な体験をした。
劇場でやるけど演劇ではなく。
映像作品ではあるけどそれだけでもなく。
これは確かに劇場空間じゃないと作れないインスタレーション。
暗闇と映像と動く複数の画面に音と光とスモークと、中にいるわたしたち。

プレイハウスで各回定員180席?増席されたといってもたぶん200席くらい...?て思っていたら舞台上が客席になるという『空中キャバレー』的なやつでした。
とはいえ祝祭的な感じではなく。
暗闇の中、人の夢の中に入り込んだような不安感。というか浮遊感。
とにかく不思議。
この感覚は体感できたからこそ。

『フィーバー・ルーム』再演


で、池袋に来たならば...と久し振りにKING RUM(ラム専門バー)へ。
今月のフルーツモヒートはパッションフルーツ!
美味しかったーん♪
そして、モヒートをいただいたグラスにチェイサーとしてサイダーを注いでもらってガイアナのラムを。
ラムの種類が多いのはもちろんだけど、このお店ではモヒート後のチェイサーも楽しみの一つです。
20190701-1.JPG20190701-2.JPG

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://odaran.com/mt/mt-tb.cgi/4267

プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
日常の記録をブログにて
旅のサイト時遊空館はこちらから
小田蘭へのメールはこちらから

このブログ記事について

このページは、小田蘭が2019年7月 1日 23:25に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「チガジダンダ」です。

次のブログ記事は「・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.01