今年の春からお世話になっているベリーダンスのスタジオは Onstage Bellydance Groove 略してOBG。
在住区内なので徒歩か自転車で通っています。
やっぱり続けられる環境(場所)って重要だなぁ。
Onstage Bellydance Groove
主宰である荒井麻希先生のスタイルはトライバルフュージョン。
ベリーダンスがアメリカで進化したATS(American Tribal Style)と呼ばれるスタイルは、去年まで5年くらいお世話になっていたエジプシャンとは真逆なタイプ。
エジプシャンからトライバルのスタジオに移ったというとやっぱり驚かれます。
なのですが、そもそも興味のふり幅があちこち散らばっている私には前から興味深いスタイルの1つではありました。
何しろ最初にベリーダンスを始めたスタジオは講師を何人も抱える所で、ターキッシュからエジプシャンからトライバルにジプシー等様々なスタイルを得意とする方々がいて発表会もいろんなベリーダンス要素が観れて楽しかったのですが、トライバルはクラス編成とかなかなか習う機会がなかったから今回触れることができてなにより。
ATSの中でも群舞でどんな曲でも対応できるITS(Improvisational Tribal Style(即興トライバルスタイル))の可能性。
エジプシャンが古き良きベリーダンスの始まりと深みなら、トライバルは時を経て現在も変化し続ける斬新性。
両極端だけどどっちもおもしろい!
まだやっとトライバルの入口に入りかけたくらいなので、これから独特な動きを習得していきたいと思ってます。
ITSについて検索したなかではこれが分かりやすかった。