会社近くの歯科医院で定期的に検診を受けるようになって数年、指摘されたのは「舌の位置」でした。
普通の病院より歯医者さんに苦手意識があったのは口腔内でごちゃごちゃやられるのが苦しいからなんだけど、それが「舌は上顎」を意識し続けていたら歯科検診が以前よりラクになったことに気づきました。
写真を撮る時に口元の力を抜いてと言われることがあったのも、舌より口周りの筋肉が頑張って口を閉じていたからなのかもしれません。
そんな話も定期検診の時にしたりして。
自分の状態を定期的に見て指摘してくれる人がいるってのは大切ですね。
基礎疾患なく健康診断を毎年受けていているから意識せずにきちゃったけど、今年は周りでもいろんなことがあったし自分の状態を把握してくれるかかりつけ医はやっぱり必要だなと思う昨今。
先日は内科で腸の動きを「動きすぎなくらい動いてます」と言われて、わたし胃下垂な上に腸もそんなに動いて消化(消費)してんのか......そりゃ太れないはずだわと思ったり。
あとは、日本ではメンタルヘルスってあまりいい印象で語られないけどかかりつけ医がそういう役割も担ってくれるとありがたいなと。
それこそ何年もずーっとお世話になってるような昔からの町医者はそういう感じだったりするのかな。
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