百年の孤独

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手に入れるのがちょっと難しいという宮崎の焼酎である。
これを春先に転勤してきた人が入手して、明日で会社も仕事納めという日に飲み会を開こうということになった。
普通の焼酎に比べると色からしてちょっと違う。
味も見た目もウィスキーみたいな感じのする「百年の孤独」はすごく美味しかった。

さて翌日、一緒に飲んだ先輩がなかなか出社してこない。
果たして…、記憶と共に荷物もどこかへ置きざってしまい、「定期もなかったのにどうやって家に帰ったんだろう」という状態だったらしい。
……。
酒は飲んでも呑まれるな。
私も心にとめておこう。
その後、荷物は無事に見つかったそうである。

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小田蘭
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このページは、小田蘭が1999年12月29日 21:29に書いたブログ記事です。

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