「小田さーん。この販売機おかしいよ。ホット・アクエリアスが出てきたよ」
「はぁっ? 何ですかそれ。ホット・アクエリアスー?」
「そう。喉乾いたから冷たいの欲しかったんだけどさ、こんなん出てきちゃったよ」
「うわっ、熱っ」
「ねぇ? これ、ぜってぇ温度設定間違ってるよ。きっと隣にあるコカコーラもホットになってるぜ」
「ホ、ホット・コカコーラ・・・。飲みたくなーい! じゃあきっとこの辺のアセロラなんかも・・・・・・」
「多分ね。野菜ジュースなんて腐ってっかもしんないよ」
「うえー。そういや金曜日にボタン押したのに商品出てこなくて修理呼んでたんですよ。そん時おかしくなったんですね。また電話しなきゃ」
営業所内に設置してある自動販売機の“コールド”飲料が全部暖められてた模様です。
いくらこれから寒くなるからって、熱いアクエリアスとかコーラとかリアルゴールドとか勘弁してよー。
野菜ジュースなんて野菜スープになっちゃうじゃないの。
「はぁっ? 何ですかそれ。ホット・アクエリアスー?」
「そう。喉乾いたから冷たいの欲しかったんだけどさ、こんなん出てきちゃったよ」
「うわっ、熱っ」
「ねぇ? これ、ぜってぇ温度設定間違ってるよ。きっと隣にあるコカコーラもホットになってるぜ」
「ホ、ホット・コカコーラ・・・。飲みたくなーい! じゃあきっとこの辺のアセロラなんかも・・・・・・」
「多分ね。野菜ジュースなんて腐ってっかもしんないよ」
「うえー。そういや金曜日にボタン押したのに商品出てこなくて修理呼んでたんですよ。そん時おかしくなったんですね。また電話しなきゃ」
営業所内に設置してある自動販売機の“コールド”飲料が全部暖められてた模様です。
いくらこれから寒くなるからって、熱いアクエリアスとかコーラとかリアルゴールドとか勘弁してよー。
野菜ジュースなんて野菜スープになっちゃうじゃないの。