機内持ち込み制限

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2007年3月1日から成田国際空港を出発する国際線全便で液体物の持ち込み制限が強化された。
http://www.narita-airport.jp/jp/whats_new/070209.html
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/12/121219_.html

機内持ち込みの荷物の中に入れられる液体は、「100ml以下の容器に入った液体物」で「1リットル以下のジッパーのついた再封可能な透明プラスチック製袋に余裕をもって入れる」場合のみ。
センチメートルでいうと縦横の合計が40cm以下。

預け荷物にしちゃえばこれ以上でも大丈夫なんだけど、いつも全ての荷物を機内持ち込みにしてしまう私みたいな人には面倒くさいことになっちゃったなぁ。
まぁ、仕方の無いことではあるんだけど。
小田蘭の今度の旅行は4月後半で、当然この規制にバッチリひっかかる。
という訳で、いつも使っている旅行荷物を確認だ。

液体がらみはお風呂用品と化粧水くらいでしょ。
シャンプー、トリートメント、ボティソープはそれぞれ小分けして持って行っているし、洗顔フォームは100ml以下のチューブ。
化粧品も旅行用の小さな容器に詰め替えているし、試供品を保管しておいてこういう時にもって行くことも多い。
それに、もともと化粧品は化粧水と日焼け止めくらいしか持って行かないから数は少ない。
歯磨き粉も試供品の小さなチューブ。
痒み止めも旅行用に小さめサイズ。
それらを入れているのは濡れても大丈夫なチャック付きの透明袋で、サイズを測ればH13cm×W20cm×D7cm。

なんだ。
いつもと変わんないじゃん(笑)。

水のボトルさえ持ち込まなければいつもと同じで気を使うことないのか。
これを手荷物検査で荷物から出して見せればオッケーなんでしょ?
やっぱ荷物はコンパクトが一番だねw

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このページは、小田蘭が2007年3月28日 23:30に書いたブログ記事です。

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