表現の可能性

昨日は表現の可能性を感じたステージでした。

タンゴでもフラメンコでもベリーダンスでも、通じる所がある。
体重移動とか、力を抜くこととか。
ああそうだよねー、うんうん。
タンゴダンサー古瀬陽子さんのトークに、ご一緒したフラメンコを踊る方と一緒に頷いちゃう場面が多々。
即興で踊られるダンスの共通性かしらん。

タンゴの曲はＣＤで、フラメンコの曲はRockamencoのフラメンコチーム３人の生歌と生ギターでタンゴを踊る。
しかも、Rockamencoの３人とダンサーが顔を会わせたのは、この日のステージの本番前１時間？２時間？
とてもそうは思えない素晴らしいステージでした。

古瀬さんがまたいいキャラクターなんだもんなぁ。
タンゴのステージでダンサーがああもしゃべるなんて思わないよ。
ダンサー自らＭＣのタンゴステージ。
はぁー、いいもの見た。
明日のレッスンに力がはいるわぁ。