http://www.lahabana.co.jp/event/index.html
東京はゲストダンサーに日本で活躍するベリーダンサー3組。
Mishaal、MEG &スタジオラピスダンサーズ、E-chan & Milla。
そして和太鼓兄弟ユニット「は・や・と」とのコラボあり。
ゲストダンサー達はみんなそれぞれの持ち味を活かしていて良かったよー!
Mishaalさんはまず衣装がきわどくてそっちに目がいってしまったのですが...。
アンビエントな不思議な印象の踊り。
MEG & スタジオラピスダンサーズが出てくるとガラリと変わって、カラフルなオリエンタル衣装のダンサーズが楽しくノリよく所狭しと踊る踊る。
E-chan & Milla は"和"をイメージしたステージングで、曲も民謡っぽいものをアレンジしたり、相変わらずの迫力あるトライバル。
和太鼓演奏の後に休憩が入り、いよいよベリークイーン。
最初はマネキンのように6人全員が舞台上で円形になって板付きで登場し、徐々に動いて1人ずつダンスを披露してはまたマネキンのように静止状態に戻っていく。
このマネキン状態から動く時や、マネキンのような静止状態に戻る時の動きが本当に関節カクカクと人形のような動きですごかった。
何度も衣装を替え、実は私の中ではこの日の舞台はオリエンタル衣装よりそれ以外の衣装の印象の方が強いんですが、ベリーダンスを基本とした動きには目を見張るばかり。
腸骨の上下の動きが!!
ベリーダンスの雑誌「ベリーダンスジャパン」に載っていた青と紫のアフロヘアなウィッグにチューブトップの衣装でのデュオがあったり、と楽しい舞台でした。
同じスタジオのベリー友達と観に行っていたので、その後は神田に移動して飲み。
MALTAN(http://maltan.ojaru.jp/)
ベリー友達がシングルモルト好きだと先日判明したので(笑)、それなら...と以前行ってウィスキーが気になっていたお店にお誘いしました♪
Mちゃんはビールを飲みにチェコやベルギーに行ったこともあるというなかなかのツワモノで。
聞けばシングルモルトの醸造所めぐりもしてみたくてイギリスに行ったけど、醸造所ってのは大抵交通の便の悪い田舎にあるので電車で行くにも大変だし行ったら行ったで帰ってくるのも一苦労。
飲みがメインだからレンタカーを借りていく訳にもいかないし、運転できて飲まない同行者がいればいいんだけど飲みもしないのにそんな旅に都合よく付き合ってくれる人はいないのよ、と熱く語ってくれました(笑)。
「それに、女子でシングルモルトを一緒に飲みに行ってくれる人ってなかなかいないのよ!」
とも言っていたけど、確かにそうかも。
私も前から飲みたいと思っていても、ウィスキーも種類が沢山あるから初心者は何から飲んだらいいものかなかなか一歩を踏み出せないでいたのですよ。
Mちゃんのおかげでこれからはウィスキーの世界も広がりそうで嬉しいわ。
とりあえず三次ベッケンのヴァイツェン(生ビール)で喉を潤した後は、Mちゃんにいろいろ話を聞きながらシングルモルトへ。
グレンフィディック12年と、ボウモア12年をロックでいただきました。
ここはいろんな種類のウィスキーがグラス500円ー取り揃えられていて嬉しいお店です。