小田蘭、すっごく体が固いです。
特に股関節が開きません。
床に座って足を広げると90度がギリギリです。
ぐぎゃ。
一時期はお昼休みに更衣室で柔軟をやったりしていたのですが、この春にビルの引越しがあって更衣室がなくなってしまったので、お昼休みにこっそり闇練することも叶わなくなってしまいました。
あー、もっと柔軟性のある体になりたい!
と、先日の鍼灸治療で先生に言ってみたところ、小田蘭の股関節が固いのはそれなりの理由があるようでした。
そもそも小田蘭、意外に下半身がガッシリしているのですが、これもよく鍼灸の先生に不思議がられてました。
山歩きとか走ったりもしていないのに、この体型にしてはやけに下半身がしっかりしている、と。
でも、この下半身ガッシリが内臓の下がるのを支える役割もしていて、内蔵が下がっている(下がりすぎている?)割には体の他の部分に影響が出ていないらしいのです。
見た目の体型以上に下半身がガッシリしている。
内臓が下がりすぎている割には体への影響が少ない。
それが私を診ていて不思議だったそうですよ。
どうも、私くらい内臓が下がっている人というのは歩くとすぐ足にきちゃうらしいのですね。
ところが私は歩くのが好き。
普段は走ったり山登りなんてしないけど、とりあえず会社内ではエレベーターを待つより階段使っちゃうし、地下鉄一駅分歩くのは普通で、特に旅に出ると街中をひたすらぐるぐると歩き回るし、遺跡にも登るし。
基本的に何をやるでもなくふらふらと体を動かしているのが好き。
もしくは無駄な動きが多い(笑)。
普通の事務職の女性が自宅と会社の往復で1日1万歩前後とかありえないともよく言われるし。
つまり、自分でも気付かない間に足腰が鍛えられているってことね。
で、それがなんで股関節が固い理由なのかというと。
がっしりした下半身が内臓を支える為に股関節が締まっているとか。
ここが開いてしまうと、気がもれてゆるゆるになって内蔵がもっとだるんと下がって体のあちこちに影響が出るらしい。
「気」かぁ・・・。
いろいろを支えてくれているのね、私の股関節ってば。
だから、無理に股関節は広げない方がいいと言われてしまいました。
うーん、でもやっぱりもう少し股関節周りは柔軟性を持たせたい。
というか、ベリーを踊る上でもうちょっと骨盤の動きをよくするために股関節を動かせるようになりたい。
内臓や内なる気を落とさないように、多少なりとも股関節の動きがよくなるような方法を模索したいものです。
今度また鍼灸治療時に相談してみよう。
特に股関節が開きません。
床に座って足を広げると90度がギリギリです。
ぐぎゃ。
一時期はお昼休みに更衣室で柔軟をやったりしていたのですが、この春にビルの引越しがあって更衣室がなくなってしまったので、お昼休みにこっそり闇練することも叶わなくなってしまいました。
あー、もっと柔軟性のある体になりたい!
と、先日の鍼灸治療で先生に言ってみたところ、小田蘭の股関節が固いのはそれなりの理由があるようでした。
そもそも小田蘭、意外に下半身がガッシリしているのですが、これもよく鍼灸の先生に不思議がられてました。
山歩きとか走ったりもしていないのに、この体型にしてはやけに下半身がしっかりしている、と。
でも、この下半身ガッシリが内臓の下がるのを支える役割もしていて、内蔵が下がっている(下がりすぎている?)割には体の他の部分に影響が出ていないらしいのです。
見た目の体型以上に下半身がガッシリしている。
内臓が下がりすぎている割には体への影響が少ない。
それが私を診ていて不思議だったそうですよ。
どうも、私くらい内臓が下がっている人というのは歩くとすぐ足にきちゃうらしいのですね。
ところが私は歩くのが好き。
普段は走ったり山登りなんてしないけど、とりあえず会社内ではエレベーターを待つより階段使っちゃうし、地下鉄一駅分歩くのは普通で、特に旅に出ると街中をひたすらぐるぐると歩き回るし、遺跡にも登るし。
基本的に何をやるでもなくふらふらと体を動かしているのが好き。
もしくは無駄な動きが多い(笑)。
普通の事務職の女性が自宅と会社の往復で1日1万歩前後とかありえないともよく言われるし。
つまり、自分でも気付かない間に足腰が鍛えられているってことね。
で、それがなんで股関節が固い理由なのかというと。
がっしりした下半身が内臓を支える為に股関節が締まっているとか。
ここが開いてしまうと、気がもれてゆるゆるになって内蔵がもっとだるんと下がって体のあちこちに影響が出るらしい。
「気」かぁ・・・。
いろいろを支えてくれているのね、私の股関節ってば。
だから、無理に股関節は広げない方がいいと言われてしまいました。
うーん、でもやっぱりもう少し股関節周りは柔軟性を持たせたい。
というか、ベリーを踊る上でもうちょっと骨盤の動きをよくするために股関節を動かせるようになりたい。
内臓や内なる気を落とさないように、多少なりとも股関節の動きがよくなるような方法を模索したいものです。
今度また鍼灸治療時に相談してみよう。