首の骨

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レントゲンやらMRIやらを撮って判明したこと。

どうやらワタクシ、頸椎の前後の湾曲が逆らしい。
普通は前の方に湾曲しているものなのだけれど、レントゲンやらMRIで見てみると私の湾曲は背中の方に向かって湾曲している。
うん、確かに若干背中に向かって湾曲してた。
ストレートネックは聞いたことあるけど、私の場合はそれを超えて逆湾曲?

あとは首の長さ。
以前から首が長いとはよく言われていたけれど、それは骨格的にもまさにその通りで首の骨が多かった。。。
いや、多いというか、頭の付け根から尾てい骨まで繋がる背骨(脊椎)のうち、なで肩で肩の位置が下がっているので首として認識される部分の骨(頸椎)が多く数えられるというハナシ。
もしかしたら脊椎全体の数は同じで、頸椎とか胸椎とかに分類される部分部分の骨の数が、それぞれ一般的に言われる数より多かったり少なかったりしているだけなのかもしれない。
その辺は全身を撮っていないから分からないけれど。

さらに微妙な側彎もあり。
まぁこれは子供のころから時々言われていたことだけれど、治療する程でもないからとそのままここまできてしまったのです。
これも見ると素人でも分かるくらいに右側に湾曲している。
でも医学的には治療するほどでもない。

うーん。
頸椎の逆湾曲も側彎も「これくらいなら大丈夫」な範囲ということなのでまずは安心なのですが。
そんなこんなでいろんな要素が重なっているようです。

PC作業の姿勢に注意。
激しい首振りは避ける。
カラダメンテナンスに気を配る。
睡眠は6時間以上推奨。

そんな感じで気を付けます!

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このページは、小田蘭が2011年3月 5日 22:26に書いたブログ記事です。

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