「子供が産まれたら、名前は"ナイル"と"揚子江"」
と、高校時代の部活の顧問で英語の先生が常々言っておりました。
おそらくあの年代の某高生にとっては誰もが知っているであろう話です。
それを聞いた私たちは、
「またそんな冗談でしょ?」
「(当時まだ結婚していなかったけど)旦那さんや相手の家族が絶対反対するって」
と笑っていたのです。
その後ご結婚されて産まれた子供2人の名前は、昨今流行りのとんでも当て字で読めない名前でもなく、いたって普通。
先日の同窓会でも"ナイル"と"揚子江"ネタが出るほど知られた話でありました。
さて、本日。
いつものように出勤の準備をしながら時報変わりにつけているTVにふと目を向けたら...、
"徳増ないる"というアナウンサーが!!
http://www.tv-sdt.co.jp/html/announcer/nairu/index.html
ほ、ホントに"ないる"って名前の人がいた......。
それも先生がそんな話をしていたよりもだいぶ前に!
こういうこと考える人ってやっぱりいたのね。
そしてそれを本当に名付けちゃうとは。
ってことは、どこかに"揚子江"ちゃんか(くんかもしれない)も...。
ないる
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